先輩の家に行きました
奥さん料理をしてくれた
見るも美味しそうなきのこ汁
同僚と一緒に呼ばれたよ
同僚笑ってこう言った
「こんな美味しいの初めてです」
奥さん笑って「そりゃそうよ裏の畑で採れたの」
「大丈夫、私達も3ヶ月間食べてるけど
おかげで、ほら肌がつるつるになっている気がするの」
日頃お世話になってるから
粗相は絶対有り得ません
先輩に逆らった人は
無人島に飛ばされたらしい
先輩は赤い顔をして
「少し横になるね」と言った
「妻は料理が上手だから
君達どうか楽しんでね」
「大丈夫、私たちも三週間食べてるけど
おかげで、ほら肌がすべすべになった気がするの
二人が寝たから あなたに言うけど
私はあなたのこと
昔からずっと 好きだったの
…でもね…なんてね!」
同僚、翌日来なかった
トイレから出れなかったみたい
僕は何ともなかったけど
彼は言う「内緒にしてよ」
「大丈夫、私たちも三日間食べてるけど
おかげで、ほら肌がツルツルになってる気がするの」
大丈夫、私たちはキノコの子さ
大丈夫、私たちはキノコの子さ
キノコ汁で乾杯さ!
キノコ汁で乾杯さ!
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