日報を書き始めてしばらく経ちましたが、思ったことを気ままに、心ゆくまで綴れるというのは、なかなか自分に向いているなと思い始めた。
少し前までTwitterなどのアカウントを持っていましたが、自分のことを拡散するより、色濃く残す方が好きみたいです。
とは言え、会場などで「日報読んでます」と声をかけてくださることがありまして、とっても喜んでいるのであります。
日報書き始めて変わったことは、小さなことを深く考えるようになりました。
悩むとかそうゆうのではなく、突き詰める…と言ったニュアンスでしょうか。。
くだらないことも突き詰めるようになってしまいました。
なので、くだらないことを広げて広げて広げて…論文のように日報を書いていけば、一生ネタはつきないのでは無いかと。。
今のところ昔話に頼ってますけどね。笑
昔話といえば、
僕がこの日報でたまにする挨拶「左投げ右打ち〜」について少々。
実際に僕が野球をするとき、左投げ右打ちであるところから由来してるのですが…
遡ること40数年前、そろそろ友達と野球する年頃だろうと、グローブが必要と親が言い出し、一緒に買い物に出かけました。
キレイに陳列されてるスポーツ用品店ではなかったと思います。
もしかしたら玩具店だったかも。。笑
そこで、ワゴンセールでグローブが山のようになってて、そこから好きなのを選びなさいと。
そう言って母は買い出しをする為にワゴンから離れた。
残された昭徳少年は山のように積んであるグローブを漁り、2つのグローブに目星をつける。
一つは青色のグローブ。当時は愛知県に住んでたので、中日ドラゴンズのカラー…ってとこでしょうか。青がかっこいいということだけで選びましたが。
もう一つは、よくある肌色のグローブ。なぜこれを選んだかというと、これ自体を気に入ったわけではなく、ほんとは青グローブ一択だったのですが、内気な昭徳少年は
「これ(青)が欲しい!」
…と、言ってもいいんだろうか。。。
カッコつけがー。って友達に言われないかなー。。派手じゃ無いかなー。
…こんなやつがよく人前で音楽なんてできるようになったもんだ。。
青と肌色の可能性を残し(ほんとは青一択)、母親呼びに行くわけだが、ワゴンから離れてる間に誰かに買われてしまったらヤダなと思った昭徳少年は、
グローブの山をかき分け…
青のグローブだけを埋め込み…
またグローブの山で埋めて隠しました。。
肌色のは手前に。。
誰かが肌色買ったらもう青しかない!!
青が欲しいって言える!!
なんて他力本願な!!!
1番嫌なのは青グローブが掘り起こされて誰かに取られること…だと焦りながら母親の元へダッシュするのであった。。
めっちゃ長くなってしまった。笑
次回に続けますね!