【三】きっかけの2人

おざす。左投げ右打ちじゃけぇ。

 

普段飲まない薬。先日日報にその下りを書き、書いたらなんだか真面目になってしまい、ちゃんと飲んでいたワタクシ。

お陰様で夏風邪は消えてったが、薬飲みきるように、の命を守るべく飲んでいると、、

数日前からずーーーーーっとお腹下していまする。。

副作用でお腹ゆるくなる的なことが書かれている。。

 

はい、飲むのやめました。

咳が止まらないのと同じくらいお腹下すのは日常のストレスである。

 

さて、

先日もまた広島に帰っていました。

日帰りです。

今回は前回のタイトスケジュールより若干時間もあり(と言っても2時間くらい)、しかも用事がこの前ライブした桜木町の広島版みたいな場所。

ここは絶対にこの前叶わなかったお好み焼きを食べるべきだと。

高校の同級生が営むお好み屋へ寄ることに。

まずは写真からいっとこう。

後で写真撮るの思い出したので、一本切り込み入れてしまった失敬。

トイレの洗面も広島ならでは。

飲食店のトイレってそのお店の個性出ますよね!何気にすごい大事だと思ってる、客として行く時のポイントだったりする。

俺トイレの写真撮るの好きやな!笑

 

はい次。。

叔父です。

母親と歳の離れた弟なので、僕とも16くらいの差しかない。

叔父もドラマーで今も元気に演奏している。

若い頃は、プロドラマーとして活躍し、バンドでもメジャー活動していた。

10代の頃は、喜劇役者になりたかったとかで日活の俳優養成所へ通っていたとか。

写真そのままの恵比寿顔。笑

今は音楽でない仕事をしているけど、人を惹きつける魅了する芸事をする人の顔だなと思う。

 

前置き長くなったが、叔父がプロドラマーとしての活動に区切りをつけたタイミングで、僕は中学から高校に上がる時期でした。

バンドやろかなー。

やるならドラムかなー。

と、なーんとなくざっくり思っている時に、

ドラムやめるから楽器あげると連絡が。。

もちろん楽器を譲ってもらったのは嬉しかったが、辞めるからという理由は寂しかったですね。

 

ここで、ドラムを譲ってもらわなかったら、音楽とは携わってないかもしれないです。

 

そて、次のお写真。

伊知郎くんです。

僕の同級生です。

なんで名前言っちゃうのかというと、

そのまんま、

『伊知郎』というお店を営んでおります。

広島の薬研堀という地域。

広島行ったら是非寄っていただきたい。

 

さあ、この伊知郎くん、ただお好み焼きを焼いてるから紹介したわけではない。

 

彼は、

ギタリストであり、

 

僕に1番最初にバンドをやろうと誘ってきた人物。

 

高一で、

あらゆる中学から、どんな奴が、どんな風体で3年間やろうとしてるのかが、

大体把握できたのちに高二でクラス替え。

 

そこでクラスが一緒になった伊知郎くん。

僕は伊知郎のことは知らなかったけどしばらくして突然、

「ドラムやりょんじゃろ?バンドやろーや。ドラムやってぇや。」

と、話しかけられた。

 

僕はなんとなくドラムを家で練習はし始めてたが、バンドは全くやってない。

誘ってもらったことは嬉しかった。

その時彼は明確に、『プロを目指す』と言って誘ってきた。

 

高校2年生同士が話すこと。大人が知ってるような厳しさとか覚悟など持ち合わせず話してたかもしれないが、

僕は確実にここからプロフェッショナルというものを頭に置くようになった。

そんなきっかけの人物。

 

当時から僕はバンド仲間に、

『こんな叔父がいたからドラム始めた』と、

ドラムを始めたきっかけ、ドラムという楽器を選んだきっかけを掴みのように話していた。

 

いまもそうですね。笑

掴もうとしてますね。笑笑

 

が、しかし

 

今回は、僕のドラマーとして進む大きなきっかけとなった2人が、同じ場所で会う。

僕にとってだけ考え深い日。

伊知郎は、「ああ!あの、伝説の〜!」

なんて、紹介した時に言ってましたが。笑

 

偶然にも我ら3人は同じ高校を卒業している。

叔父の在学中も、僕と伊知郎の在学中も、文化祭や学校外のバンド活動は盛んな学校だったみたいだ。

 

んー。2時間の自由時間としては充実すぎた。

 

取り敢えず…

皆さん

『お好み焼き•鉄板焼き 伊知郎』へ足をお運び下さい。。笑

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