破壊王三輪昭徳(左投げ右打ち)です。
先日、
人生2度目の、
ライブ中にスネアドラムのヘッド(皮)が破れてしまった。。
ライブの最後から2番目の曲、人間活け作りの最後の方でお逝きにになられた。。
幸いお店にスペア…というか、スタッフの方の私物(であろうくらいいい楽器)をお借りして最後までやり切りました。
破れそうな時の音って実はいい音がするんです。
でもそろそろやばいなーとか思うわけですが、、いい音だしそのままやってしまい…こんなことに。笑
今回はほんとに最後の2小節くらいだったので大したトラブルはなかったですが、普段幽霊会社ではジャンベやカホンといったパーカッション一個で臨むこともあるので、スネア一個使えなくなっても大丈夫やろと思うでしょうがところが…
そんなに脳は柔らかくできてない。。
途中でパーカッションみたいな叩き方をドラムでする発想は、全部終わって楽屋で項垂れた頃に思いつく。。
そんなもんです。笑
こんな事ないようにヘッドをこまめに交換すればいいと思うでしょうがワタクシ、新しいヘッドの音があまり好きでなくて。。
古いヘッドの音は馴染んでていい音。
世の中には破れてないけど使い古したヘッドだけを買い集めて使ってるドラマーもいるくらい。
普段使っていないスネアがもう一個あるんですが、ヘッドに日付が書いてあって、
…2008年6月。。。
さぞかしいい音するんだろなー。違うか。笑