出雲大社

に行って来ました。

拝殿。

神楽殿

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博物館がそれはそれは面白いです。

写真は、建替え前の出雲大社の模型(予想図)です。

これは現在の本殿。

資料によると高さは48mあったとかないとか…、直径1m以上の巨大な木材を3本、それを輪で繋いで一つの柱として、それを掛ける9本で土台にするという…

当時そんな巨大な柱を立てるだけでも大変なのに、そこから社を建てたりとか、どうやってやったのでしょうか…

成り立ちとしては、大国主命が治めていた出雲を、天照大神へ国譲りした際に建てられたそうですが、

何らかの史実とリンクしているのは間違いないと思います。建造8世紀頃とのことですが…古事記、日本書紀、今度読んでみようと思います。

今では田舎の山陰地方ですが、当時は河川も海岸線も今とは違って、出雲は日本でも有数の最先端の都市だったのでしょう

歴史は面白いです。

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